電話帳
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
電話帳(でんわちょう)とは、NTTが発行する書籍で日本国内において1億2千部の発行部数を誇るベストセラー。日本最古にして最大の検索エンジンと呼ばれる。
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[編集] 概要
日本の電話会社であるNTT(旧電電公社)が発行する電話帳は1890年から現在まで発行され続け、一家に一冊どころか、一家に数冊はあると言われる程で、日本で発行される書籍として揺るがぬ地位を築いている。現在の発行部数は年間1億2千万部前後で安定しており、ハリーポッターやこち亀など足下にも及ばない部数を誇っている。
内容は企業名・個人名や住所の他に、なんと電話番号まで載っているという便利さである。これが情報に飢えた国民に受け、爆発的なヒットとなった。
また地域によって人気が異なり、東京などの関東圏や大阪などの関西圏での発行が圧倒的に多く、島根県や鳥取県など存在感が薄く、どこにあるのかよくわからない県で発行数が低い傾向にある。
[編集] シリーズ
発行当初は除き、電話機が身近になった昭和中期以降は、大きく分けて2つのシリーズを刊行している。
[編集] タウンページ
言わずと知れたベストセラー。デイリータウンページとビジネスタウンページの2種が発行されている。
このタウンページは、何と職業別で検索が可能である。例えば水道の水漏れが発生したときなどは、水道修理の欄を見ればどこに電話をしたらよいか即わかるという大変便利なものである。まさに暮らし安心と言えるであろう。
また、引っ越しする際にも大変重宝だ。引っ越し業者の選定や電気・電話のお引っ越し、果ては新聞の継続購読の手続きなどにも大活躍で、これなら仕事キッチリである。
この電話帳はあまりにも便利なため、職業別電話帳との異名を持つ事でも有名である。
[編集] ハローページ
こちらは個人向けの書籍である。個人の電話番号が載っているため、主にいたずら電話に利用したり、他人名でピザを注文する時などに大変便利である。
また好きな娘の住所を調べるのにも便利で、近年ではストーカー犯の70%以上が「機会があれば利用したい」、「必ず利用する」とのデータも発表されており[要出典]、高く評価されている。
検索も何と五十音順に並んでいるため、非常に簡単である(佐藤及び鈴木を除く)。さらに個人名が記載される特徴から、変わった苗字や名前を探す遊びや、自分と同姓(佐藤及び鈴木の場合、同姓同名)を探す遊びもあり、小学生の暇つぶしに古くから利用されていた。
こちらも五十音別電話帳との異名を持つ。
[編集] 居住地別の対応
タウンページ、ハローページ共に、地域別に電話帳を発行する形をとっている。
東京23区や大阪・横浜を始めとした大都市圏は、地域を細分化した電話帳となっている。これは一冊の書籍にするとページ数が1万ページを超え、高齢者や子供が持てないほどの重さになってしまうからと言われているが、実際は鈍器のようなものとして犯罪に使用される懸念から細分化を行ったとする説が有力である。
一方で、過疎地域の県などでは、地域別電話帳が非常に薄くなってしまい、2県分を全部合わせても都市圏の1地域分ということさえある(右図)。
[編集] 104抗争
これほど便利な電話帳であるが、一時期104番号案内との熾烈な抗争が起きた事は悲しい歴史として刻まれている。
日本最大の検索エンジンである電話帳に最大のライバルが現れた。俗にイチ・レー・ヨンと呼ばれる、電話による番号案内である。
104の最大の特徴は、女性オペレーターが直接案内をしてくれる点で、これに女性と話をしたい男どもが「ハァハァ...お姉さん...今はいてるパンツ、何色?」などの会話を楽しむため殺到する事態となった。しかもこのサービスを運営しているのは電電公社であり、身内から裏切り者が出た格好である。
この抗争は長く続いたが、互いの疲弊を心配した幹部が104の有料化に踏み切り、決着を付けた。
[編集] 問題点
PCやケータイによるインターネッツの普及がじわじわと影を落としている。
インターネッツが広がりを見せる中、検索エンジンとしては電話帳に比べれば後発であるものの、GoogleやYahoo!が台頭してきて電話帳サービスを始めてしまった。
当初は電話帳のヘヴィーユーザーである中高年層に影響はないだろうと考えていたが、実際に中高年層がケータイを使い少女買春まで行う世相になった事に危機感を覚えた電話帳サイドは、新たにiタウンページというインターネッツを利用したサービスに進出した。
但し、このサービスは書籍発行部数を落としてしまう可能性も指摘されており、今後が注目される。
[編集] 他の利用法
- 踏み台として
- ゴキブリ退治に
- 読書感想文執筆用
- 枕
- 怪力自慢


