笑点
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
笑点(しょうてん・笑わす落語点国の略)とは、日本のバラエティ番組のひとつ。落語家の知名度を大いに高めるとともに、大喜利の文化を今に残す貴重な存在である。
目次 |
[編集] 概要
日本には多数のすぐれた落語家がいたが、彼らの噺を聞くためには、寄席などに出向くかラジオ番組で聞くしかなかった。そのため既存の愛好家は熱心に噺を聞いていたが、新たなファンの獲得が悩みの種であった。そこで立川談志がたまたま近くにいた落語家を適当に集め、マジカル頭脳パワー!!ばりのテレビバラエティ番組を作り上げ、若年ファンの取り込みを狙った。
談志の狙いは成功し、番組は日曜日の夕方の定番として国民の間に定着した。しかし落語とは他の回答者をからかって座布団をとったりとられたりするものだと勘違いしてしまった若者が非常に多い。だが、発案者の談志が毎度のごとく酔っぱらった勢いで司会をやめてしまった。そのため、三波伸介が番組中にお説教を垂れることで、視聴者の勘違いを是正しようとした。しかし、三波も突然の死去。そのとき、たまたま天皇賞が終わり、放牧中の三遊亭圓楽に司会が引き継がれた。・・・あれ?誰か忘れてるような気が・・・まあ気のせいだろう。
現在でも笑点は日曜日の17:30から全国で放映されている。小学生にとっては、午後5時という時間を守って帰宅し、手を洗ってうがいをしてからテレビの前に座り、ちびまる子ちゃんが始まるまでの時間をつなぐいい暇つぶし番組である。中年男性にとっても、夕飯ができるまでビールでも飲みながら待つときによく見る番組である。それゆえ、視聴率も常に15%以上をキープしている。
[編集] 番組編成
番組は2部編成である。
1部はいわば前座で、漫才、コント、マジックなどが披露される。かつてはナポレオンズなどのそこそこ面白いエンターテーナーが出演していたが、最近は低調である。また、ニセ医師ケーシー高峰の健康診断も不定期で行なわれることが多い。この2部が始まるまでの時間帯(概ね17:40ごろまで)は、視聴率も5%そこそこである。ただし昭和のいる・こいるの場合は視聴率がガクっと下がることが多い。そりゃしょうがねぇしょうがねぇしょうがねぇしょうがねぇしょうがねぇ。
2部がこの番組のメインたる大喜利である。ここから視聴率も15%以上に跳ね上がる。かつては林家こん平の挨拶が会場や全国のお茶の間を楽しませたが、最近は林家たい平のつまらない挨拶にとって変わられたため、視聴者がチャンネルを笑点に変えるのはたい平の挨拶後である場合が多い。
[編集] 大喜利メンバー
- 三遊亭圓楽
- 笑点の第三代司会者を務めた偉大なるダービー馬。武田鉄矢並みに説教くさいことでも知られた。若竹と呼ばれる寄席を開いていたが客が入らず借金だけが膨らんだ。そのため、意地でも笑点だけは成功させたかったようである。楽太郎を見ればわかるようにろくな弟子がおらず、後継の育成能力では疑問符がつく。
- 桂歌丸
- 圓楽を次いだ司会者。落合博満並みに奥さんの存在が大きいことで知られるが、歌丸自身は「糞ババァ」と心の中で思っている。臨終、ミイラ、霊柩車などとからかわれて久しいがなかなか死なないため、実は「常老不死」なのではないかとの疑惑がある。事実、「魔法の死なない薬」を愛用し、年老いるが死なないでいる。忍たま乱太郎に登場する山田伝蔵と並び、女装が上手いことでも知られる。詳細はこっちも参照のこと。落語ファンには怪談の名手としても知られているが、話より顔が(ry
- 三遊亭小遊三
- 回答者の筆頭を占める。コソ泥なのに網走刑務所に入れられたりとよく分からない経歴を持つが、便所でお尻を拭く会長、便所でラッパを吹く会長などを歴任している落語界の重鎮。実は元祖「俺の嫁」マスターでもあるが、愛人イボンヌとの関係はいつの間にか解消し、藤原紀香も陣内智則に奪われるなど、最近ご自慢の色男ぶりは影を潜めている。趣味は銀杏拾いと自販機いじり。弟子に「あんた」、「おたく」など変な名前をつける癖がある。特技は食い逃げ。
- 三遊亭好楽
- 回答者の二席に座る古株。しかし無個性で、座布団数の変動も非常に少ない。歌も「ピンクの小粒、コーラック♪」としか歌えない。地味ゆえに、個性的な両端によって相当影響されやすい節がある。それでも、地味ながらににいつの間にか座布団を多く稼いだり木久ちゃんをけしかけたりと、なかなかあざといことをやってのける。近年、楽太郎を押しのけ円楽襲名を狙っている模様である。
- 林家木久扇(旧名:林家木久蔵)
- あのねえ…回答者の中では非常に古株。方向性こそ違えど、野比のび太より阿呆と認知されている。や~ね~。かつては花魁もやっていた。すごいワニ~。そして雨乞い師でもあった。ア~ホイヤ~。更に近年は、河童に扮して大騒ぎをしており、実は本物の河童ではないか、と囁かれる。得意の駄洒落がウケると「大成功!」とご満悦。木久蔵ラーメンというラーメン店も経営しており、常に在庫がなくならず常連客も皆無なのに倒産しない脅威の経営手腕を持つ。いやんばか~ん。
- 春風亭昇太
- 新参の回答者。メガネ。華の独身。舌を噛んだり、受けないネタに自分で突っ込みを入れたりと、落語家としてあるまじき姿をときどき披露する。「ブラック団」に入団後はすっかり腹黒いキャラになってしまった。それじゃダメじゃん。
- 三遊亭楽太郎
- わりと古株の回答者。名前はラピュタ王だったことから。ブラック団のリーダーであり、顔も黒い上に腹黒さは天下一品の黒ずくめ。自分の育てのウマやミイラの悪口も多い。しかし、堂々と悪口を言える時点で腹白い、いやむしろ透明か。でも現在では、自分の悪さを後輩たちに擦り付けていることが多く、腹白からやや灰色に悪化している。当時としては珍しく有名大学の出で、それゆえ知識も豊富だが、出鱈目な薀蓄と区別がつかなかったりもする。円楽の襲名を来年行うあたり、腹黒と馬面で将来は立派なダークホースになれるだろう。大変喜ばしいことである。
- 林家たい平
- 師匠の林家こん平のピンチヒッターとして回答者となり、そのままその座を乗っ取ったコノバカタレスケベシャチョー。「ブラック団」の一員だが、ときどき座布団狙いの綺麗ごとを言ったり、山田君に蹴飛ばされたりと、まだ貫禄はない。音痴なのに歌を披露するところは山田君に似ていたりもする。興じて『柴又なんとか』というシングルをリリースして不評を買うも、未だに紅白出場依頼を待ちつづける。最近は専らゲイを磨くことに精進しているらしい。ほか花火師などが副業。妻のチカに相当程度の弱みを握られていることを楽太郎に知られ、時々いじられる。近年、小遊三との間で「大月・秩父戦争」が勃発し、終息の気配はない。
- 山田隆夫
- 22年以上も座布団を運ぶ、日本唯一の認定座布団運搬士。しかし幸せを運んでいるかは疑わしく、むしろ幸せのコウノトリをせっせと自分の家に招き寄せている。架空のグループである「ずーとるび」出身の類い稀な音痴としても知られる。メンバーを蹴飛ばすキック力はなかなかのものがある。
[編集] 大喜利での珍回答
映画ラストサムライに出演したことで有名になった時代劇の斬られ役がいましたが、そこでそれにならって「えいっ!」と言って私が皆さんを斬りますからそこで何か一言断末魔で捨て台詞を残してください。
- ウマ「えいっ!」
- 木久蔵「びー!」
座布団獲得